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院長 清水 博史
東京慈恵会医科大学を昭和55年に卒業して小児科の医師として35年以上が経ちます。好んで忙しい大学の関連病院に勤務させてもらい、そのお陰で色々な経験をさせていただきました。
病院が好きで、「若い医者は家に帰るな。パンツ1枚あれば4日は泊まれる」と先輩に言われ、本気にしてよく病院に泊まりました。臨床のできる先輩のカルテの処方箋を片っ端から写したこともありました。病態の悪い患者さんがいて1週間病院に泊まりっぱなしになっていたとき、その患者さんのお母さんに「先生、今日はうちの子きっと大丈夫だから一度家に帰ってきたら」といわれ、帰っている間に急変し亡くなってしまい、その患者さんのお母さんに慰められた事もありました。
色々ありましたが臨床医として学んだ大事なことは、患者さんをよく観察すれば病態はわかるということです。
小児科の医師として勤務時代、忙しい病院で数多くの臨床を経験したことを生かした医療を提供してまいります。
皆さんのお子さんを診るとき私はいつも『自分の子供ならばこうする』という考えで臨んでおります。病気が良くなっていつもの笑顔のお子さんたちに早く戻れるよう一緒に診ていきましょう。
略歴
昭和30年長野県松本市に生まれる
県立松本深志高等学校卒業
昭和55年東京慈恵会医科大学卒業
同大学小児科研修医
昭和57年研修終了、同大学小児科入局
以後同大学附属病院および関連病院勤務
社会保険清水桜ヶ丘病院(現:社会保険桜ヶ丘総合病院)1年2ヶ月
神奈川県立衛生看護専門学校附属病院(現:康心会汐見台病院) 2年
東京慈恵会医科大学附属病院 6ヶ月
東京慈恵会医科大学附属青戸病院(現:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター) 1年
神奈川県立厚木病院(現:厚木市立病院) 5年
東京慈恵会医科大学附属青戸病院 1年を経て平成5年5月竹ノ塚に開業
現在
日本小児科学会代議員
日本小児科学会東京都地方会幹事
医学博士 取得
得意とする疾患
小児科(喘息、感染症、皮膚疾患、育児相談)
所属学会・認定医など
●資格
日本小児科学会認定小児科専門医
●所属学会
日本小児科学会
日本外来小児科学会
日本小児保健学会
スタッフ紹介
健康に関するご不安を抱えてらっしゃる皆さまが、気軽に来院・診察・治療が受けられるようスタッフ一同笑顔でお待ちしております。健康に関する不安があれば気軽に相談下さい。